注意 株式会社方角では「社会側に障害のある者」を社会が真正面から見つめる必要がある、という文脈から、一貫して「障害者」と記載します。
チャプター1
今日も一日お疲れ様でした。方山れいこの5分だけインクルーシブな話。この番組は、耳でも目でも楽しんでいただけるよう、音声認識アプリYY Probeを使用して文字起こしを行ない公開もしています。
ということでさて今日は12月22日木曜日。いやー明日でね、1週間もう終わりですよ。今日はね関東地方雨でなかなかちょっと憂鬱な日でしたが、私はねちなみに今日は低気圧やばくてちょっとしんでました。いやー寒くてね雨っていやですよねー皆さん体調いかがですか?
さて昨日ですね。実はちょっと実はですね、Voicyお休みしていたんですがその代わりにですね、「障害者に関するPRを出すときに今年とても気にしたこと」という記事を書いてみたんですね。今日はその話についてお話していきたいというふうに思います。
チャプター2
はい、この記事ですね。実はあのーこのアドベントカレンダーにまた出した記事なんですけれども、実はこのアドベントカレンダーは、広報パーソンに向けたアドベントカレンダーなんですね。だから私の他の記事を書いている方はみんな広報周りの方しかいらっしゃらないんです。そのそもそもですね、なぜ広報界隈に出したかっていうあのお話を今日はさせていただきたいなと思うんですけれども、私たちですね。あの発信活動しているとどうしてもこう狭いところでしか広がらないなぁというふうに日々実感をしているんですね。もともと私障害のこととか、手話のこととかそういうの全然知らない人間だったんです。2021年まで。だからもっと知らない人にこういう話を届けたいなっていう気持ちがすごいあるんですよ。
でまぁもっと別の会話とか別のあのまあ、お仕事されている方とかそういう方に届ける方法ってないかなっていうふうに考えてた時にですね、あのま女性起業家のまあ、集まりみたいなのに入ってるんですけれども、まそこの方が声をかけてくださってあのその方は、もともと広報周りのご出身の方で今でも、あの広報周りあの広報の業界にいらっしゃる方なんですけれども、その方にちょっと声をかけていただいてこの今回の掲載に至ったあの次第です。
はい、でまあ、私自身ですね。あのまあ、PRとか、広報とかにあのすごいあの今年は課題を感じたり、今年はあとは、メディア露出もですね、あとは、インタビューとかあの多かったのでまあの自分の中では結構広報元年みたいなところがあったんです。なのでまあのーその度にですねこういろいろ反省とかもう初めてのことだらけだったので、いろいろあの反省とか気をつけないといけないなと自戒したことが、とっても多かったんです。なので今年を締めくくるにはですね、あの広報界隈にこの今年の集大成としてあの記事を出すっていうのはとってもいい機会だったなぁというふうに思っています。
はいあのあ話も変わるんですけれども、あのうちの会社はですね、あの株式会社方角はあのま障害者の方も一緒に楽しめるものを例えばエキマトペだったりとかあとはですね、あのーまあの聴覚障害者のための求人サイトを作ったりとかしているんですけれども、引き続きですね。デザインの受託は進めてあの続けていきたいなっていうふうに思ってるんです。なんでかっていうとやはりですね。そのこの障害者とか福祉とかその知らない方達とか出会わない方たちを、あのデザインを通して出会えるからなんですね。あのこういう世界を全く知らないって今のところ全く知らないんだけれども、あの株式会社方角がこういう活動しているとか、こういう事業しているって事をデザインを通してあの株式会社方角のことを知っていただいて中の事業のことについても知っていただいて少しでも共感してくださる方が出てくるかもしれないなっていうふうに思っていて
まああのそれに私たちが、その私たちもまたその多くの人たちが、まだまだこう気にしていないこの福祉分野だったりとか障害者の場合バリアフリーの界隈とかあの世界とかそういったところを気にしていない世界が、やっぱり広がっていると思うんですけども、そこをですね、まあそのデザインというあの事業でこうあえて生きることで新たな発見もやっぱりあると思うんですね。あまだこういうところが足りていないなとか、あのやっぱりですね。その全ての界隈においてですけれども、同じ界隈とか同じ世界にいるのではなくてあのー違うあのー世界に身を置くことで思わぬことを生むことって絶対あると思うんですよね。私たちの場合は、デザインを発注受注するっていう関係性からまた新たなあのそういった別の視点を、視点に気づくってこともあると思いますし私たちはあのとってもそれに期待しています。はい、そんな感じでですね、あの来年もぜひたくさんのたくさん別の業界とか、界隈にどんどんあの顔を突っ込んで足を突っ込んであの行っていきたいなっていうふうに思っております。
はい、そんな感じでですね、Voicy、Twitterもフォローよろしくお願いします。コメントもいただけるととても喜びます。じゃあ次回お会いしましょう。バイバーイ。