注意 株式会社方角では「社会側に障害のある者」を社会が真正面から見つめる必要がある、という文脈から、一貫して「障害者」と記載します。
チャプター1
今日も一日お疲れ様でした。方山れいこの5分だけインクルーシブな話。この番組は、耳でも目でも楽しんでいただけるよう、音声認識アプリYY Probeを使用して文字起こしを行ない公開もしています。
ということでですね、さて日曜日いかがお過ごしでしょうか。
あのーまぁ私はですね、あのー言いにくいんですけど、久しぶりに昼まで寝てしまいましたね。はい、笑
まあもうねあの今週1週間ちょっと結構バタバタでしたからねうん。
さてまぁ明日からえーラストの1週間っていう方も今年ラストの1週間って方も、いらっしゃるんじゃないでしょうか。うん、あのうちの会社もですね、あのーま稼働自体は今週いっぱいとあと来週ちょこっと稼働するんですけれども、あのラストスパートあのお互い頑張っていきましょう。
はいということでですね、あの今日についてなんですけれども、あの昨日ですね。あのーとあるアドベントカレンダーにあのー投稿させていただいたんですよ。その記事に記事の一部について少しお話しさせていただこうと思います。
チャプター2
はいえっとですね、まぁ先に言っておくとあのーアドベントカレンダーっていうのはですね、あのーまあ元々あのクリスマスまでにまでの期間に日数を数えるために使用されているあのカレンダーのことなんですけれども、あのー近年はですね、あのーエンジニア界隈とかその辺の方たちはご存知だと思うんですけど、ブログのリレー記事みたいなあのーものが流行っておりまして、私もそこに2つほど今年は参加させていただいております。そのアドベントカレンダーの中の一つに昨日投稿させていただいたんですけども、そのアドベントカレンダーというのが、エンジニアの会という会のアドベントカレンダーなんですね。
はい、デフエンジニアの会っていうのはですね、あの耳の聞こえない聞こえづらいエンジニアさんとか、SEさんデザイナーさんとかが集まるあのーまあ、集まりみたいなものなんですけれども、そこのアドベントカレンダーにあのエンジニアでもあのーなくなければ聞こえる私もありがたいことにですね、なぜか参加させていただきまして本当にありがとうございます。
でせっかくなので、私はあの経営者っていう目線からあのデフエンジニアの方にいらっしゃるあの皆さんのような方々を雇用する視点であの書かせていただきました。はい、そこに書いた中でですね、まぁちょっと特に伝えたいことがあったので、あの今日はそのお話を主にさせていただこうと思います。うん。
まああのはい、その中にですね、あの背景や生活そして、文化をしっかり学べばあの障害者の雇用自体は決して大変なことではないんですよっていうお話をさせていただきましたはい、まあのそのそもそもですね、文化ってどういうことかっていうお話はちょっとまずさせていただくとですね、あの障害当事者はまその障害があるゆえにですね、まああのいろいろ生活の中で工夫をされたりとかするっていうところもありますしそのやはりコミュニケーションの方法などからある種の文化を築いていることがあります。
例えばですね。ろう文化って皆さんご存知ですか?耳の聞こえない方が主に使われる文化なんですけれども、視覚とかあと触覚に重点を置いた文化のことです。例えで言うと手話の中であの物はもちろんあのあなたとか、みたいなあの人でも指を指すんですよ。これね結構聞こえる方は、びっくりするかもしれないですね。ちょっと失礼なんじゃないのってちょっと慌てちゃう人もいるかもしれないです。でもですねこれ失礼にあたるのではなくてあのーそのものがをはっきり相手に認識してもらうために行うあのーことなんですね。あのーまあやはりこの背景を理解してその文化っていうのもですね、まあ、その積極的にその組織の中に取り入れて使い分けていくことっていうことが大事なのかなというふうに思います。
あとはですね、あの障害当事者はあの確かにあのー困っていることっていうのは障害者ではない私たちよりは多いかもしれないです。でもそれが障害当事者にとっての全てではないと私は思ってるんですね。そのもちろんそのそうやってあの困っているなんとかしてほしいって思っている部分は多いかもしれないけどあの工夫しているっていうことあのことは、まああると思うんですよであのーまそこもですね、あのなるべく工夫をしないっていうふうなあのー生活ができたらなぁとは、私は、思ってるんですけれども、そもそもですね、あのー私たちとそう変わらない生活をしているっていう面もあるはずなんですね。
あのーそういう点って、確認するというのももちろん大事な作業だと思うんですけれども、私たちの共通点もしっかりきちんと認識して接するっていうことが、やはりあの人と人なので、コミュニケーションにおいてあのとっても大事な点なんじゃないかなというふうに私は思っています。
はい、そんな感じでですね、あのー昨日書いた記事リンク貼っときますので、あのぜひ読んでいただけるとうれしいです。
はい、今日はこんなところでVoicy、Twitterもフォローよろしくお願いします。コメントもいただけるととても喜びます。じゃあ次回お会いしましょう。バイバーイ。