注意 株式会社方角では「社会側に障害のある者」を社会が真正面から見つめる必要がある、という文脈から、一貫して「障害者」と記載します。
今日も一日お疲れ様でした。方山れいこの5分だけインクルーシブな話。この番組は、耳でも目でも楽しんでいただけるよう、音声認識アプリYY Probeを使用して文字起こしを行ない公開もしています。
ということでですね、さて今日は12月14日なんですが、今日で上野駅JR上野駅に設置されたエキマトペ、終了してしまいました。まこのvoicyを出す頃にはもう終了してしまってるんですが、やはりですね。半年間設置されていたものがなくなってしまうっていうのはですね、やはりデザインを手掛けたものとしてはやっぱり寂しい気持ちはあります。
うんこの半年間の間、本当たくさんの方に、本当にたくさんの方に愛されたあの作品でした。本当にありがとうございました。は多分ねエキマトペもはい、あの喜んでると思います。知らんけど。
まああの今後のねの展開については、私あのもう何度も言ってるんですが、何も聞かされてません。あのまたねあの何かするときはですね、あのこちらのvoicyとかあとTwitterとかでも、あのちゃんとあの皆さんにいち早くお伝えしますのでご安心ください。
はい、でエキマトペって何って思った方いらっしゃると思うので、あのURL貼っておくので、あの見てみてください。すごいあの駅に設置してある面白いあのーはい、機械なのでぜひ見てみてください。さて今日はですね、あの昨日ちょっと気になるニュースが出てきてたのでそれについて少しお話しさせていただければと思います。
はい、昨日のニュースでですね、発達障害の可能性のある小中学生が学級に8.8%ほど平均でいるっていうそういうニュースがあってですねこれ人数に換算すると11人に1人は発達障害の可能性があるというまあ、アンケート調査がありまして、これあのSNSとかで見てると結構世間は衝撃を受けている感じのあの印象だったんですけれども、はい、あの私は正直ですね。あのあんまり驚かなかったんですよね。でだってこんだけ多様ないっぱいいろんな人たちがいてそリャね、同じじゃないはずですよね。
まああの一人の先生が、あの人1通りのね教え方で30人とか40人とかをあの子供を平等に教えられる見れるとは、到底思わないと思います。私は、だってね学び方だって人それぞれなわけだしわかり方理解の仕方だって人それぞれだと思うので。
まあ、その人と違うっていう人を、あのいかにこう組織が受け取れるかその人その人のねあの特性をきちんと理解する仕組みを作ることがまあ大事なのかなぁと私は思いますね。うん。
ところでですね、発達障害っていつからこんな感じで話題になるようになったのか。ちょっと歴史を調べてみたんですが、1970年頃には、日本に入ってきた概念だそうですね。うん、意外と昔ですね。ただですね。今のような詳細な研究結果とかは全然なくてですね、その内部障害でくくられた広義のものでした。でまぁ私たちがねあの聞くようになったのは、2010年代ぐらいからですよね。うんまああのなのでまあそういった背景もあってどうしてもですね、私たちの親世代とかはまあちょっと発達障害っていう言葉聞くとちょっとびっくりされる方もいらっしゃるのかなと思います。でもですね、結構私たちの世代の中では、比較的身近っつったらあれですけど、なんか結構ねなんか発達障がい診断みたいななんかスマホのサイトとかでね、あの手軽なのもありあったりしますよね。なんか信憑性とかは別としてね。うん、なので、まぁ8.8%っていう数字に驚かれてるっていうのはもしかしたらなんですけど、世代間もあるんじゃないかなぁとは、思ったりします。
ま近年になってですね、その信頼した診断される人の割合が増えたっていう背景もあると思います。まあ、それはですね、その生きづらいって今まで感じてた人がその存在を、あのきちんとこう認識してもらえるっていう意味ではいいことなのかなとは思います。ただですね、まあそれをさあどうしましょうっていうあの解決策は今だ手探りですよね。
ただそのやっぱり見つけた認識したっていうだけでそのまま放置してしまうと、自己肯定感とかあとはまああの自信とかをまあ、失ってしまったりですね。もっと生きづらくなってしまうこともきっとあると思うんですよ。
なので、あの一人一人が、あの違うってことを社会がもっと認識すべきかなと思います。
この内部障害含めですねま全体的にまあその障害についてもっと勉強が、私も必要だなぁと思ってます。今ですね。実は読んでいる本が、まさにこういった内容なのであのぜひですね。あの読み終わったらあのーこのボイシーで感想もあのー言っていきたいなぁというふうに思います。はい、そんな感じですね。今日は発達障害のある小中学生若生に8.8%ほどいるっていう結果が出ましたよっていうニュースを少しご紹介させていただきました。
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