注意 株式会社方角では「社会側に障害のある者」を社会が真正面から見つめる必要がある、という文脈から、一貫して「障害者」と記載します。
方山れいこの5分だけインクルーシブな話。
この番組は耳でも目でも楽しんでいただけるよう、音声認識アプリYYProbeを使用して文字起こしを行い公開もしています。
ということで今ちょっとかんでしまったんですけども、まあ(笑)あの今日はですね、初のvoicyテーマに挑戦してみたいと思います。「#あの時キャリアは動いた」というワンキャリアさんのテーマでお話しさせていただければと思います。
まああの題名はですね、転職しようと思ったら社長になってた話っていうちょっとふざけたタイトルなんですけれども、まああの私、あのまあ、周りと謎なキャリアを歩んできたので、まぁその話について少しお話しさせていただければというふうに思います。
まあ、元々ですね。あの私は大学時代は多摩美術大学という美大であの空間デザインとか、あとは、なんか建築とか、インテリアとかなんかそういうことを、なんかこう空間にまつわることをあの広く学んでいました。でまぁその後ね、あの私のまあ、同級生とかは割となんか建築の現場にあの現場で、なんか設計したりとか、そういう人とかも結構いたりしたんですけども、私はなんかあんまりそっちの道にはしっくりこなくてですね。あの大学院でまあ、ちょっと自分の表現を突き詰めたいなぁというふうに思い始めて。
東京藝術大学の大学院でメディアアートとかあとは、映像とかのあの研究をしていました。でまぁ修了後ですね、その大学院を修了して、デザインの制作会社であのデザイナーをやっていました。そこでまぁ何をしていたかというとですね、まああの、アプリのUIUXデザインであの小売のDX化を支援するみたいなこととか。まああとは、なんかたまにその大学時代の知見を少しだけあの生かさせていただいて、まああの企業のパーティーの空間デザインとか、あとは、なんか展示ブースとか、なんかそういう催し物ブースの空間デザインとかもあのやらせていただいておりました。
その後ですね、まあ、なんかあの結婚とかちょっとあのライフイベント的なことが、あのーあったりとかしてですね、なんか漠然とこのままの人生でいいのかなぁと思ったんですよ。
で思った次の日ぐらいに会社辞めますって言っちゃったんですよね。
で、あの次の転職先とか、あの本当に何も考えてなくてですね。辞めるって言ってから転職先探したんですよね。もうめちゃくちゃなんですけど今考えると。
でもねその時ちょうど2020年の3月で3月の初めぐらいだったので、まぁそのコロナ大流行の兆しだったんですね。なので、会社さんがですね、まあ、続々と採用窓口を閉めてしまったんですよ。
であの選考してたけど、ま途中でこういう事情なのでっていうことであのー窓口をちょっと閉められちゃったってことも多数ありましてですね、でもうほんと仕方なくフリーランスを始めたみたいなこんな感じなんです。
だから最初からフリーランスやりたくて最初から何か目的があって起業したとかそういうわけじゃ全くなくてですね、もうほんと仕方なくの連続でフリーランスになったって感じです。
でも、フリーランスがなんか意外と楽しかったんです。私結構その自由人ぽいところがあるので、縛られたくないみたいな。
ただまぁあのフリーランス自体にもまあ、ちょっとあの問題がいってありまして、それはまあ、舐められやすかったんですね、
まああのあらゆる角度からなんか舐められちゃったんですよねー。
まああのーまずそのフリーランスっていうものを仕事としてみなしてない人っていうのは割と一定数いて。例えばその「旦那稼ぎがあるからそんなに稼がなくていいでしょう」とか普通に言われたりとかしたんですよ。
でなんかまあもちろんねまあその実績が、そこまでないまま若いうちに独立しちゃったっていう背景もあるので、まあこういうことになっちゃったんですけれども、まあそれにしてもちょっと舐めすぎではって思うことは割と多かったです。
であの社長っていう肩書きを作れば舐められる舐められなくなるんじゃないかなって思って(笑)それで社長になりました。
確かにあの社長になったら、あの舐められにくくなりました。まあだから本当にあのー社長になった理由は社長になりたかったからですね、何か目的があったわけではありません。
でも社長というのは別にそれなりにやっぱプレッシャーはあるんですよ。あのーやはり従業員をあの幸せに、あの従業員に幸せになってもらいたいし、そういう意味でもまあやっぱりあの会社っていう一つのものを背負っているので、それなりにプレッシャーはあるんですけれども、でも株式会社方角っていうものをまあ子供みたいなもんをこう育てていくっていう感覚で、まそれはとても楽しんでやってます。まああのーフリーランスに向いてるっていうあのー方ももちろんいるので、あのみんながみんな会社経営ってわけじゃないと思うので、あのフリーランスに向いている方会社員に向いている方とかいろいろいると思うんですけども。
まあ、私はこんな感じでキャリアチェンジしていきました、キャリアチェンジにあの社長っていう道もありますよっていうお話をちょっとさせていただきました。
はい、今日はですね、あのVoicyテーマあの時キャリア動いたで少しあの私が社長になった経歴についてお話しさせていただきました。VoicyTwitterもフォローよろしくお願いいたします。コメントもいただけるととても喜びます。じゃあまた次回お会いしましょう。バイバーイ。